京都に安産祈願
親友の出産が近いということで、昨日はもうひとりの親友と京都に安産祈願へ行って参りました。
京都市北区にある「わら天神宮」は、安産や子授けで有名な神社とのことで、そちらにお参りに行こうということに。
阪急西院駅で降りてからバスで向かいました。神社から徒歩5分ほどのところに金閣寺があるらしいので、まずはそちらに行ってみることに。
紅葉は満開ではなかったけれど、思ったよりも色づいていて綺麗🍁京都きた〜って感じ
すかさず推しの撮影
一緒に行った子ももちマス撮影してました
綺麗だねェ…(ため息)
小学生ぶりの金閣寺!遠足で行ったのが懐かしい…でも金が上塗りされていたからかすごく作りモノっぽくって感動はあまりない…
やっぱり京都は海外からの観光客が多い!わたしの地元の方も多いけど、こっちのほうが多いかもしれない…海外の人は金閣寺を見て綺麗って思うのかな〜
金閣寺を後にして、わら天神宮に向かう前にお昼ごはんをいただくことに。
ちょうどお昼どきだったので、どこも混雑。結局、お好み焼きが食べたい!ってなことで、金閣寺近くの「大のじ」さんに入りました。
お好み焼き(もしくは焼きそば)、白米、お味噌汁、キムチ、お新香が付いて1150円のまんぷくセット。名前通り、まんぷくになりました。やっぱり関西人はお好み焼き(たこ焼き)にごはんだよね〜おいしいおいしい。店内は広くはないけれど、愛想のよいおばあちゃん(しかも英語が話せる!)や若いお兄ちゃんが手際よく働かれていました。関東からの修学旅行生の子達もいて、かわいかった〜!自分でお好み焼き焼けるし、たのしいよね。このお店、下町っぽくてすごくいい、ごはんもおいしいし大満足です。
さて、腹ごしらえも済んだところで、わら天神宮へ。小さな神社だけど、参拝客の方もちらほらとおられました。
妊婦さんや赤ちゃん用の腹巻きとかも売られていて、かわいい。わたしたちは、親友のために安産の御守りを購入。遠方に住んでいるので、手紙と一緒に送る予定です。
10年以上の付き合いなので、彼女が身籠ったと聞いてほんとうに嬉しかったです。複雑な気持ちになるのかな〜とか思ってたけど、まったくそんなことなかった。気軽に会えなくなることはたしかにすこしさみしいけれど、それよりもうれしい気持ちが断然まさった。出産やら何やらが落ち着いたら、わたしたちが会いにいくからね〜!まずは来月末を予定している出産が待ち臨んでいるから、どうか母子ともに無事で、健康でありますように。
バスで元来た道を引き返すはずが、引き返しすぎて京都駅まで来てしまうという事態。
久しぶりのサーティワン。ハリポタコラボ。フランケンなんたらって期間限定のメニューがなかったので、ハリポタコラボのアイスと、常時あるなんたらナッツにしました。容器がハッフルパフとスリザリンでかわいい🦝🐍❣️
そのあとは京都駅内でお土産を探しました。親友に安産の御守りと一緒に詰めるため。喜んでくれるといいなあ〜
滞在時間は短かったけれど、久しぶりの京都探索もたのしかった。できれば、定期的にしたい。
たまごっち祝27周年
本日はたまごっち祝27周年です💝
Newたまごっちゲットできた〜
いちばんすきなみみっち(その次はぽちっちがすき)
コミックみみっちがかわいい…後ろ姿も愛おしい…こんなキュートな見た目で計算ドリルがすきという地味なところもたまらん…
たまごっちは幼稚園の頃から親に買ってもらって持っていて、非常に馴染み深い。妹がディズニーランドで失くして大泣きしてた思い出も今じゃ笑える。夏にはUniを誕生日プレゼントとしてもらって、たまごっちも進化したなァ…と感じさせられました。
これからもたまごっちの進化は止まらない。わたしの愛も止まらない。
裏はこんな感じ
わたしのなかの菊地原
みなさん、菊地原士郎を知っていますか?知らないですよね
ワールドトリガーって知っていますか?
ご存知でない方は漫画を読んでください全巻貸しますので。
菊地原士郎くんはワールドトリガーという作品に出てくるキャラクターのうちのひとりです。そう、そのうちのひとりの男をわたしは愛してしまったのです。
菊地原士郎 16歳
菊地原士郎について愛情表現をしているブログはおそらくこの世で初だと思います。だって、お世辞にもリヴァイさんや五条先生みたく人気のあるキャラとは胸を張って言えないから。でも、だいすきなんです。
彼をすきになったのは、2022年10月20日頃のことです。なんか知らんが気が付けばすきになってた。漫画アニメ同様、登場序盤で彼が首ちょんぱされるシーンがあるんですが、もうその時点で惚れた。そんなときに、わたしのすきな夢絵師さんが菊地原くんの夢絵を描いてくれたんだけど、この気持ちに追い打ちをかけた。初めは空閑くん推しだったはずなのだが。オタクあるある。二次元の男をすきになるのは、家庭教師ヒットマンREBORN!の雲雀さん以来だ。(中学生時代)
うそ、ハイキュー!!の孤爪研磨以来だ。研磨のことは継続してなおすきだけど、この件を追加すると長くなるのでまたの機会に…
菊地原が彼氏になってくれたらと何度思ったら気が済むのだろうわたしは。
彼氏になってくれなんておこがましいから、せめて、この世に実在してくれ。二次元なんてうそだと言ってくれ。朝起きると、「ねえまだ寝てるの?いい歳して遅刻とか信じられないんだけど…ほんっとばかだよね、つめこって」と怪訝そうな表情で見下ろしてくれたら、2分で身支度を終わらせて職場へ向かうのに。彼のためにしっかり稼ぐのに。だけど、どうしたって稼いだお金は今のところ菊地原グッズへと消えていく。直接的に貢ぐことはもちろん叶わず、間接的に貢ぐんだ…すこしでも葦原先生のために…!菊地原を生み出せるのは先生あってからこそだから…!
手持ちのアクスタ等グッズがまだ少ない頃
髪がそこそこ長く(肩につくかつかないかくらい)、身長はそこまで高くなく、目が絶妙にしんでいて、鼻がすっと通っている横顔が綺麗で、気怠くアンニュイな雰囲気のある中性的な男性が、わたしはだいすきだ。事実、これは二次元のみならず三次元にも当てはまる。そんな男なかなかいない。でも難なくクリアしてしまったのだ、菊地原士郎は。宇宙よりも高いハードルを助走もなく乗り越えてきた。愛されにきたんだ、わたしに。ありがとう。
菊地原と行ったネモフィラ畑
彼を愛してしまってからというもの、申し訳ない、三次元のすべてが霞んで見える。二次元は絶対的安定だ。まずは彼のアクリルスタンドに手を出した。研磨をすきになってからアクスタやぬいぐるみを購入したりで慣れていたので抵抗は微塵もなく、行動に移すのは速かった。ワールドトリガー(以下、ワートリ)は、葦原先生のご体調のこともありストーリーの進みはすこぶる遅いのに、グッズ化の速度はすさまじいのだ。ワートリはキャラクター数が多く、このテーマのアクスタはこのキャラのみ、といった風にキャラが限られてグッズが出されるので、菊地原が現れないことも多々あるのだが、それでもやべえほどアクスタが家に飾られている。あんな小さい棚だけじゃ足りない。なんなら、予約していてまだ手元にないグッズもみっつくらいある。どういうことだ。グッズ化の速度がすさまじいのだ(二回目)
コンビニくじの菊地原ぬい(お譲りいただいた)に恵方巻きをくわせるの図
もちろん生誕祭もする。菊地原の誕生日は12月とクリスマスも近いので、わたしの部屋には天井につくくらい大きなクリスマスツリーがある。自慢じゃないが、菊地原の生誕祭が豪勢なものになる。ただし、誕生日ケーキは小さい。1ホールだ。だって、食べるのはわたしひとりだけだから。去年はケーキに二本のろうそくを立てて、部屋の灯りはクリスマスツリーだけ。中島みゆきの糸をBGMに流した。まるで菊地原とわたしだけの空間だ。彼ら(アクスタ2枚、ぬい1個)と見つめ合う。一斉にわたしを見据えている。照れる。心の底から「おめでとう」。ちなみに、ゆらゆら揺れるろうそくの火をひとりで吹き消すのはまあつらかった。
菊地原士郎生誕祭 in 2022
菊地原が漫画の表紙になったとき、わたしは泣いた。文字通り、泣いたのだ。うれしさとともに、ビジュがよすぎて泣いた。なんでこんなかっこいいねん、と。お願いだからこれ以上わたしの心を乱すな、と。今年の6月のことだ。
ワールドトリガー26巻 誰よりも大きくうつる菊地原士郎
この猫背具合、三白眼、さらさらミディアムヘア、外にはねた愛おしい毛先。すべてが素晴らしい。頭の形がとびきりキュートで思わず表紙を撫でてしまう。なんでこんなかっこいいねん。語彙力がおっつかんぞ。
夜ベッドに入って目を閉じてから、いつも彼のことを考える。常に考えてはいるのだけれど、彼のことをいちばんゆっくり考えられる時間だ。漫画やアニメで彼のさまざまなシーンを思い返してはにやける。夢絵師さんの夢絵を思い返してはにやける。夢小説を読んでは眠るに至らない。どうしようもねえんだこれが。誰か止めてくれよ、いや、やっぱり止めないでくれ。
バーチャル菊地原が見える、聴こえる……
「はやく寝れば?迷惑なんだけど。ぼくのこと考えられるの」 ありがとう菊地原くん……!
ところで、わたしには、素晴らしいオタク仲間がいる。彼女らは高校生の頃からの仲で、大学時代や大学を卒業してからも、社会人になってからも、遊んだり旅行に行ったりと、ずっと仲のいい大切な友だちだ。オタクになったのは、みなほぼ同時だった。ここ数年のうちにだ。まずは、ハイキュー!!から入り、そのあとにワートリときた。それぞれに推しがいて、しかも全員推し被りなしというミラクルパターン。昔から男の好みだけはちがうのだ。まさかこんな年齢になって、みんなして一斉に二次元に夢中になるとは、夢にも思わなかったけど。
一緒にコミケに参加して薄い本を買い漁ったり、アニメイトや駿河屋でグッズを吟味したり、自宅でお泊り会を兼ねて推しうちわ制作に励んだり。ひとりではしなかったであろうことが、みんながいればできてしまう。仕事で疲れたとき、恋がうまくいかないとき、将来に不安を抱えたとき、そんなときは彼女たちとオタ活する予定が目先にあるだけでとにかく支えになった。推しができたことで、彼女たちとのすてきな思い出もすごくたくさん増えた。ほんとうのことを言うと、きっとわたしは、菊地原よりも彼女らのことがだいすきなのだ。
推しうちわ 制作 超たのしかった
たとえば、結婚して子どもができて、わたしの生活がめまぐるしく一変して、推しがいつかわたしの人生から消えたとしても、彼女たちとの仲は永遠だ。オタクとして共に過ごし、より一層深まった友情ははかり知れない。わたしたちの人生はまだまだだ。
だから、それまで菊地原を愛していたい。
NEW ◯RDER
昨夜は、NEW ◯RDERさんというスープカレー屋さんに行ってきました。
大阪の谷町六丁目にある古民家で営まれております。
17時ごろで夜は残り5食とのことだったので、すぐに予約を入れてもらいました。
長屋が連なるなかの一戸なので、初めは少しだけ見つけにくいかもしれません。
店内には歌謡曲が流れていて良きムード。昨日は鈴木茂のレイニー・ステイション等が流れていました。いいよね~むかしの曲って。
二度目の訪問だったのですが、今回は、新に味噌チャーガベースの2辛にしました。トッピングで、もずく天と芋かき揚げも。ちなみに、高麗ベース(結構辛い。体感4辛くらい)や、納豆と三つ葉のかき揚げも超絶美味です。ガラス障子がメニューなんておしゃれ。
提供までおよそ10分。女性の方おひとりで作られているので気長に待ってネ。
寒い冬にスープカレーいいなあ~どの食材もおいしい、冬瓜やカブがたまらん。にんじんってすきじゃないんですが、ここのだと食べれるのです。ごはんの硬さもちょうどよくって、すごく好み。
実は、こちらのお店のスープカレーはお肉が一切使われていません。ヴィーガンです。お肉が苦手なわたしからしたら、もうそれはそれはありがたいことです。その代わり、お野菜がふんだんに使われていて、まあ贅沢なこと。
ベースやトッピング、使用される野菜は季節によって変わります。何度だって来たくなっちゃう。
最近カレーにハマりはじめました。こちらはミールスではないけれど、わたしの中で首位に立っています。ビビダマサラさんとかもすき。
また来ます。ごちそうさまでした。
4週間に一度のお楽しみ
毎月の自分メンテのなかに、ネイルがある。(その他、まつげパーマや美容院等)
わたしはむかしからすごくネイルがすきだ。自分で色やデザインを真剣に考えて、それらをネイリストさんに施してもらい、仕上がりを確認する際のことを思い浮かべるだけで胸が高鳴る。
ごはんを食べるとき、家の鍵を開けるとき、頬杖をつくとき、髪に指を通すとき、キーボードをタイピングするとき、いつだって爪は魅力的だ。
いま思えば、セーラームーンが変身するときの爪がクローズアップされるシーンが小さい頃からだいすきで、頭から離れない。
今回のネイルは、推しの生誕祭が近いこともあり、推しカラーを取り入れ。
(ちょっと地味だったかもしれない。ほんとうは痛ネイルで爪に推しを宿してもらおうとも目論んでたけど、なんせ料金が高い高い…)
OLさんがやっているような女子っぽ綺麗めネイルよりも、個性的なネイルやワンカラーがだいすきです。
つぎはクリスマス🎄どんなんにしようかな〜